【おでかけBlog】「島旅・式根島の思い出」
07/15

こんにちはー!!
今日の東京は1日晴天!!暑かったです。
もうすぐ、梅雨明けですかね??
夏が来ますね〜
わくわくしますね〜
この頃、周りに「島旅」に行ってる人がとても、多いです。
島…、私も好きです。
といっても、私が行ったことある島は両手で数えるほどなんですけど…。
(もっと行きたい。今年は行きたい。)
島知識は、ほぼない私ですが、
2年前シェアメイトに連れていってもらった
伊豆七島のひとつ「式根島」があまりに感動だったので思い出しながら、ブログに書いてみよう!と思いました。
どうぞ、お付き合いください。
仕事終わりの金曜日。
一度、家に帰りお風呂に入って、寝る準備して、
東京・竹芝より、夜23時出発の「さるびあ丸」へ乗り込みました。
甲板までダッシュして、椅子の席をゲット!
みんなで海風を感じ、乾杯!
東京タワーにしばしの別れを告げ、レインボーブリッジの下を通過
私たちの寝どこはシェアメイトが予約してくれた「特2」のベッド!
(コンセントもあったよー!)
(強者は甲板です)
大変、ぐっすり寝れました♪
翌朝5時に伊豆大島着!
降りていく旅人を見送ります。
別に起きなくていいのに、テンションあがって起きてたw
(雲と遊ぶ)
くつろぐ。
式根島到着予定時刻は朝8時。
今、ここくらい!(いや、もうちょっと右寄りかしら?)
そして!式根島に到着ー!
虹がお出迎え♪
民宿の方が車で迎えに来てくれて、
荷物を置いて、自転車レンタルして…さっそく海へ!!
人生初の「シュノーケリング!」
もう…、感動しすぎて…
海の中でシュノーケルをくわえて、「すごー!すごー!」と叫んでました。
(シェアメイトが水中カメラで撮影)
「姿は見えないのにカッキーの声が聞こえるw」と笑っていた。
(浮いてる私)
泳いで疲れたら、岩場で海を眺めて、また海の中へ…の繰り返し。
本当、楽しかった!
そして…、そのまま海辺の温泉へ!
(雅湯)
式根島には水着で入れる温泉がいろんな所にあって、
そのひとつの雅湯へ〜なんとも、素敵な眺め。
「ほふ〜♪」
翌日は、まずトレッキング!
(カンビキ展望台)
(歩く私)
(壮大な自然と向き合えます。)
(実・その1)
(実・その2)
(花)
そして、この日はまた違うスポットへ潜りに!
ここは「秘密の入江」といいまして、
陸から行くには、山道を結構、歩かなければならない場所。
あまり観光客には知られてないらしく…、行ったときには誰もいなかった!
貸し切り!!
少し沖に出て、遊泳。
深さがある分、魚もいっぱい!前の日に潜った場所よりも透明度がすごい!
パラダイスだと思いました…はい。
そして、この日は一度、着替えて違う外温泉へ。
足湯をしに。
(地鉈温泉)
山の上から、夕陽!
この日の夜は確か、海辺で寝転がって星を眺めたのです。
満天の星空に流れ星も見えて、泣きそうになったのを覚えてる。
自然や、人との触れ合いに沢山パワーをもらえました。
そして…
そんな旅の最終日は…なんと、、台風が来る!という事で
東京へ向かうさるびあ丸が式根島に停船しない?!という情報があり、
神津島にいくさるびあ丸に2時間先に乗船!
(さるびあ丸は伊豆七島をぐるぐる回ってるのです)
……めっちゃ船酔い…。。
台風の影響で波がぐわんぐわん。
甲板をまっすぐ歩けないほど、揺れて揺れて。。
でも!
トビウオが現れた時は感動で、酔いを忘れたw
結局、式根島にも停船したので、余計な2時間を乗った。
ということになるのですが…
…でも!!
このおかげで取れてなかったキャンセル待ちの和室が取れた!
(和室というネーミングだったけど、カーペットをテープで区切りしてる空間)
ずっと寝てましたw
東京についた頃には18時くらい。
帰りにみんなで牛丼食べて
「今日、寝てるか、食べてるかだねw」と。
島で出会った風景、人はこの夏の最高の思い出になりました。
ぜひ、式根島へ〜!
んー、島は本当、いいですね。
その島、独特の文化や言葉や風習、言い伝えがあったり。
で。
ですね…先日、「離島経済新聞社」略して「retokei」の方と
お知り合いになる機会がありまして…
リトケイは国内約430島の小規模離島専門メディアです
離島経済新聞社(略称:リトケイ)は6852島からなる日本にある、
約430島の有人離島情報専門のウェブマガジン『離島経済新聞』と、
タブロイド紙『季刊リトケイ』の運営・発行を中心に活動しています。
とまぁ、なんてステキなんでしょう。
これはもう、これを読んで島旅に行くしかない。
さっそく…
今秋は知人のお手伝いで小豆島へ「オリーブの収穫祭」へ行くことが
スケジュールに入ってますw
今月の「ソトコト」にその知人「ポンさん」が
『四国食べる通信』創刊!という特集で編集長として出てます♪
秋が楽しみすぎます。島での出会い、わくわく。
それでは、また次回☆