「感受性を解き放て、それが光となって道を照らすから」
02/17
こんばんわ。
日曜日の夜…ですね〜!
10日すれば、もう、3月!!
ぎゃっ!!
…さて、昨日の夜、渋谷パルコで開催中の大宮エリー「生きているということ展」に行ってきました。
タイトルは展示の中の一つです。
この展示は造形と言葉のインスタレーションによる「体験型」の展覧会となってます。(撮影OK)
テーマ「生きているということ」
深いテーマです。
受付をすませ、「さて、入場」…と思ってたら、ちっとも進まない…。。
しばらくすると ちょこちょこと前進し始めました。
それもそのはず、壁に書かれた言葉を番号順にひとつひとつ読んで進みます。
「道」には言葉に沿って、石や木が転がってます。
(石や木にも言葉が)
くぐったり、またいだりして…進みます。
入り口で渡された懐中電灯をつけ、暗室に…
文字を照らし、読む。
そして…
体験型の展覧会「生きているということ展」
とても良かったです。
沢山の人の心に残る展示だとおもいました。
テーマの神髄は人それぞれに違うだろうけど。
私は…
自分の足で歩けること、
自然を見て、キレイだと感じることができること、
食べ物を美味しいと味わうことができること、
大切だと思う人達がいてくれてる…。
感謝しつつも、失わない限りはやはり当たり前の事だと思ってる日々の生活をしてます。
きっかけの欠片やタイミングで様々なモノ・コト・人との出会い、別れ。
それを通じて、笑って、泣いて、頭を抱えて迷って、私という生き物が奇跡的に今、この道を歩いてます。
私にしか歩けない道は私が生きている間、これからも続いていく…。
そのコトに もっと深く感謝したい。一生懸命に歩きたい。と思いました。
そして、、出来る事なら、タイトルのような生き方にしたいです。「感受性を〜」!
んん〜、深いテーマなので、真面目になってしまいますね…w
んん!本当に素敵な展示でした!(明日が最終日です!)
そして、こちらも良かった!
六本木・デザインハブの「やさしいハンカチ展」(こちらは本日・2月17日まで)
こちらは「子どもたちとデザイナーが一緒につくった元気のでるハンカチ展」
東北で被災した子供達232名による絵をもとにデザイナー385名がハンカチをデザインし、
全国で展示・販売してます。
完成したハンカチは絵を描いた子どもたちへ贈られるとともに、販売収益も各小学校へ還元し、
被災地の未来のために役立てる使い道を子ども達が主体となって考えるそうです。
子どもたちの絵が入り口に。
通路を進むと…
沢山のハンカチ
それぞれに個性・メッセージ性があって、可愛い(かっこいい)イラストばかりでした。
子どもの頃の「絵を描く」という行為はただ「好き」って気持ちだと思うので、、
それがどのハンカチにも出ていて、あったかい気持ちでニコニコしながら見てました。
元気でた!!
さて、締めは「今日のニャンコ〜」
先週、よく見かけるニャンコの後ろ姿を見つけたんで、
つけてみた…
「にゃんだよ!?」
(これ、オチてるのかな?)
それでは、また次回☆
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