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先日発売した「地域ブランドクリエイターズファイル
 今年は、地方創生元年。地域を盛り上げるための、さまざまな施策がはじまろうとしています。 いま地域をもりあげるために必要とされるクリエイターのイエローページをつくりました。 たとえば、ものづくりが地域の素材であるならこの人、食こそが魅力であるならこの人、というように、場所にあった一流のクリエイターが必要とされているんです。 本書は、行政マンが困ったときに相談できる本として、また、地域プロデュースを志す人へ向けた参考書として、はたまた新たなビジネスモデルを探すエリートビジネスマンのネタ本として、これからの地方創生に必携の一冊です。(amazanより抜粋)
  そこに住む人達に無理がなくて、ブランド力があって、コミュニティがあって。 そんな地域がどんどん増えてきてる。もっともっと増えていくといいな。と願ってます。   本にも掲載されてる お知り合いのセメントプロデュースデザイン・代表の金谷さんもその一人。 以前、読者エディタをしてるマイロハスにセメントプロデュースデザインが手がける 「coto mono michi」のショップのことを寄稿させて頂きました。
デザインで思いをつなぐ、あたらしいスタイル
「coto mono michi」は地場産業の中小零細企業が培った技術や課題(コト)を考え、デザインやマーケティング(モノ)で商品をつくり、販売やPR(ミチ)までの活動を、全国の地場産業の方々とすすめていくお店です。 デザインが人の想いをつなぐ。 伝え方って、本当に大切だな。と思います。   私はなかなかの田舎育ちでして、 田舎自慢 っていうブログ書いてます。   田舎の良さは人と人の距離が近い。 シェアハウスに住んだとき、「実家のコミュニティみたい」って思ったんですよ〜 これから必要になることは、 コンピューターと社会的のネットワークで遠くへ届くシェアできる情報と リアルな空間・コミュニティでの繋がり。 と思うのです。 日本全体・世界全体で。   ちょっと話は戻りますが、 小さい頃はよく川で遊んでました。 浮き輪で流されたり、魚を採ったり、石を投げたり。 そんな思い出を振り返りたくなる一冊のご紹介です。

ルー大柴のリバーとトゥギャザー!

 

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「medley Labo 〜Lush LifeをShareしよう〜」はいろんな情報を寄せ集めた研究所・アトリエの意味の個人メデイアです!
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柿内 奈緒美
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