Lunch Tripへ参加してきました♫
07/06

Lunch Tripとは? 「美味しい笑顔が世界を好きになる直行便」 ーLunchTripは、都内の異国レストランや大使館を巡り、 その国出身/旅行者のある方のガイドで、特定を学ぶイベントです。現在まで約50便以上の運航、40カ国を取り上げており、 現在東京、大阪、福岡、静岡で開催されています。 LunchTripではスタッフをクルー、参加者をパッセンジャーと呼び、特定の国の案内をする方をガイドと呼び、ランチの約2時間半を飛行機内に見立てています。あみちゃんはいつも元気いっぱいで身体・表情、 全てで明るさを表現している太陽のような国際派女性です。 そんなあみちゃんがお友達3人と6年前に始めた「Lunch Trip」の バングラデシュ便にて、搭乗してきました!










バングラディシュは独立してまだ40年の国で NGOからの寄付で成り立っている面がある。 政府とのやり取りをし、 新しいビジネスを起こすアクションで国をグローバル化していきたい。とおっしゃってました。 大きな笑顔に、暖かいパワーを感じました。 はっきり言うと、 バングラディシュはまだまだ、足りないモノが多いと思ってました。 労働環境面で 「マザーハウスで働く前は365日働いて、給料を貰えないのが当たり前だと思っていた。」というスタッフの方がいるそうです。 そう思うと、日本は大変、恵まれているはずなのに… なのに、枯渇している。 枯渇しすぎて、多方面で求めすぎている気がします。 足りているはずなのに、満たされてない。 これはどうしたら埋まるんだろう?とここ何年も考えてた自問自答が 少しづつ感じてきました! Lunch Tripに参加して、少し前に観た「LIFE!」という映画を思い出しました。
「世界を見よう。お互いを知ろう。そして、感じよう。それが人生だから!」とうフレーズがあったのですが、、本当にそうだなと思います! 知らないことを知ろうとする勇気は好奇心から、はじまる。 感じることは相互理解に繋がる。 世の中をよくしていくのって、知らない事を知って、 それぞれが出来ることを補い合って、共存していくことだと思う。 私はそんなつなぎ目になりたいのだ、と思った。 また、別の話で 現地の工場の人が日本に来た時に 「日本はシステマティックすぎて、個人の力が見えない」と言われていたらしい。 深く、共感。 日本がこれから、変わっていく方法は大きな笑顔を出せる様に 1人1人が日々暮らしていくこと。 それぞれが、許し認め合うこと。 (といっても、私もまだまだなんです。だから、まずはやらねば!) それには (ありのままの)「お互いを知ろう。そして感じよう!」だと、思いました! 無限にある訳じゃない時間を大切にしたい。 ステキなイベントに参加できて、嬉しかった! あみちゃん、本当にありがとう! これからも応援してます! 「Lunch Trip」公式サイト

